神の響き、神の舞――
新緑にあふれる「永遠のいのち」。
古典能の中でも「命の力」が強く現れた演目と、和太鼓の響きとのコラボレーション。
佐藤健作:日本中、世界中で数多く公演。霊地・戸隠で磨く圧倒的な響きから「和太鼓に選ばれた男」と称される。
98年 「サッカーワールドカップ・フランス大会閉会式」で大太鼓演奏。
04年 完全ソロ公演「ちはやぶる」。
05年 国立劇場公演「ちはやぶる」再演。
07年 青年版国民栄誉賞「人間力大賞」準グランプリ、並びに参議院議長奨励賞受賞。
08年 和太鼓公演「不二」(埼玉公演)で、和太鼓史上初となる「文化庁主催芸術祭・新人賞」受賞。
10年 ジャズピアニスト前田憲男氏と共演。「世界遺産・宮島(厳島)佐藤健作和太鼓公演」。
11年 酒井はな氏(バレエ)だと津村禮治郎氏プロデュース「文化交流使ロシア公演」。
出演 | 和太鼓奏者:「和太鼓に選ばれた男」佐藤健作、 能楽師:「驚異の能楽師」津村禮次郎、 和太鼓奏者(助演):高田淳、井上智彦、花原秀正、古里祐一郎 |
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曲目 | 和太鼓と能のコラボレーション 家に繁栄をもたらす特別な神事「翁(おきな)」、 永遠の乙女が舞う「羽衣」、 不老長寿の水神が降臨する「養老」、 永遠の月光が優しく包む「井筒」、 獅子が繁栄を呼ぶ「石橋(しゃっきょう)」・・・ 多くの時代を生き抜いた日本の古い言葉と、新たな解釈で作った舞。様々な名作のハイライトを盛り込んだ贅沢なラインナップです。 |
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