朗読劇 矢車の詩 「およめに欲しかった」「雛そして母の箪笥」
2013年06月30日[日] 開場12:30、開演13:30、終演予定15:30【一部】およめに欲しかった
昔、日本に戦争がありました。多くの若い命が散って行きました。これは、その時代に生きた少年の青春です。故郷、恋、友情、家族・・・そして平和。普通に生きて暮らすことこそ、私達が後に伝える永遠の課題なのです。
【二部】雛そして母の箪笥
雛や着物は、一生のほとんどを暗い箱の中で過します。そして女の来し方を見てまいりました。喜び、華やぎ、哀しみ・・・芥川龍之介著「雛」を通して古い箪笥の着物に想いを馳せます。出演 【一部】朗読:矢車の詩、合唱:コール・ドゥ・クラージュ
【二部】朗読と語り:初鹿照子、一絃琴:翠川奎子、合唱:コール・ドゥ・クラージュ曲目 【一部】およめに欲しかった
(原作/本間芳男)
【二部】雛そして母の箪笥
(雛・原作/芥川龍之介、母の箪笥・作/初鹿照子)
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