軽井沢大賀ホール主催公演のご案内

開催予定の全公演一覧

■2011年5月の公演

【2011春の音楽祭】広上淳一指揮 NHK交響楽団　ピアノ:清水和音　※好評につき、完売いたしました。

【日時】　2011年05月01日開場16：30、開演17：00、終演予定19：00～

日本のみならず世界でも定評がある指揮者・広上淳一と、今年デビュー30周年を迎えその豊かな音楽性にますます磨きのかかるピアニスト・清水和音。
800席の音楽ホールで実現する、この2人とNHK交響楽団の共演は必見です！
NHK交響楽団：
1926年10月5日、プロフェッショナル・オーケストラとしてNHK交響楽団の前身、新交響楽団が誕生した。以来80余年、新交響楽団は日本交響楽団の名称を経て、1951年に日本放送協会（NHK）の全面的な支援を受けることとなりNHK交響楽団と改称、現在に至っている。この間、世界一流の指揮者を次々と招聘して、日本を代表するオーケストラとしての実力をつけるとともに話題のソリストたちと共演、歴史的名演を残してきた。また、1960年以来29回にわたる外国公演や旬の作曲家たちへの作品委嘱、CDの世界レーベルからのリリースなど、その活動は国際的に高く評価されている。

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【2011春の音楽祭】酒井政利プロデュース〜時を超えて〜南こうせつコンサートスペシャルゲスト：伊勢正三　※当日券に関しては、詳細情報ページをご覧ください。

【日時】　2011年05月02日開場18：00、開演18：30、終演予定21：00～

時を超えて、往年の名曲が軽井沢でよみがえります…
南こうせつ、そしてゲストの伊勢正三が、会場の皆様を連れて一気にタイムスリップ。
音楽プロデューサーとして、山口百恵・郷ひろみなど数々のアーティストを世に送り出した酒井政利が携わることで、今回のコンサートをさらに「折り紙つき」としております。

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【2011春の音楽祭】小林研一郎指揮東京フィルハーモニー交響楽団

【日時】　2011年05月03日開場16：30、開演17：00、終演予定19：00～

2009春の音楽祭で満員御礼となった、コバケン×東京フィルの公演が再び実現！あなたも観客の1人となって、コバケンの情熱的な世界を堪能してみませんか？
今年、楽団創立100周年を迎える東京フィルが醸し出す、歴史に裏打ちされた音色も必聴です。

東京フィルハーモニー交響楽団：
1911年創立の日本で最も古い伝統を誇るオーケストラ。2001年4月に新星日本交響楽団と合併し、日本で初めてシンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せ持つ160余名のオーケストラとなる。都内ホールでの定期演奏会を中心とする自主公演、レギュラーオーケストラである新国立劇場を中心としたオペラ・バレエ演奏など、高水準の演奏活動と様々な教育的活動を展開している。長野県軽井沢町を含む各地域との事業提携を結び、教育的・創造的な文化交流を行っている。

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【2011春の音楽祭】【指揮者変更】大賀典雄指揮→小林研一郎指揮東京フィルハーモニー交響楽団

【日時】　2011年05月04日開場16：30、開演17：00、終演予定19：00～

指揮者および曲目変更のお知らせ
　軽井沢町・公益財団法人軽井沢大賀ホール主催「東日本大震災被災者支援軽井沢大賀ホール2011春の音楽祭」のうち、5月4日（水・祝）『大賀典雄指揮東京フィルハーモニー交響楽団』公演の指揮者が変更となりました。
　また指揮者の変更に伴い、演奏予定曲目も下記のように変更となりますのでご了承ください。

平成23年4月18日　軽井沢町・公益財団法人軽井沢大賀ホール

東京フィルハーモニー交響楽団：
1911年創立の日本で最も古い伝統を誇るオーケストラ。2001年4月に新星日本交響楽団と合併し、日本で初めてシンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せ持つ160余名のオーケストラとなる。都内ホールでの定期演奏会を中心とする自主公演、レギュラーオーケストラである新国立劇場を中心としたオペラ・バレエ演奏など、高水準の演奏活動と様々な教育的活動を展開している。長野県軽井沢町を含む各地域との事業提携を結び、教育的・創造的な文化交流を行っている。

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【2011春の音楽祭】ウィーン少年合唱団→合唱団来日中止に伴い、公演中止

【日時】　2011年05月05日開場14：30、開演15：00、終演予定17：00～

公演中止となりました。
ウィーン少年合唱団ジャパンツアー2011公式ホームページへ
⇒http://www.japanarts.co.jp/html/2011/chorus/wsk/index.htm

　軽井沢町・公益財団法人軽井沢大賀ホール主催「東日本大震災被災者支援軽井沢大賀ホール2011春の音楽祭」公演のうち、5月5日（木・祝）『ウィーン少年合唱団』公演は同合唱団が来日の中止を決定したため、同公演を中止いたします。

　同公演のチケットをご購入のお客様には軽井沢大賀ホールチケットサービスにて払戻し手続きをさせていただきますのでお問い合わせください。
　払戻し方法を下記に記載いたしました。ご参照ください。

【お問い合わせ】
軽井沢大賀ホールチケットサービス　tel.0267-31-5555（10：00〜18：00）

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ご購入チケットの払戻しは軽井沢大賀ホールチケットサービスにて行います。

■軽井沢大賀ホールチケットサービスでご購入のお客様
＜払戻し方法＞
・お客様のご住所に払戻し申込書をお送りします。
　※4月4日頃に発送いたします。
・払戻し申込書にお振込み先をご記入ください。
・払戻し申込書とチケット実券を返信用封筒に同封してください。
　払戻し申込み書に記載してある払戻し受付期間内に郵便局の窓口にお持ちいただき、
簡易書留でお送りください。
・お客様からのチケット到着後、約1ヶ月でご指定の口座へ返金いたします。
返金額は、チケット代と払戻し手続きの際にご負担いただきました簡易書留料金（300円）
をあわせた金額になります。

■チケットぴあ・ローソンチケット・e+でご購入のお客様
　払戻しの手続きに関しては、軽井沢大賀ホールチケットサービスまでお問い合わせください。
　払戻しの際にチケットが必要となりますので、大事に保管して下さい。

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東日本大震災被災者支援　ふれあいこんさーと in Karuizawa〜Pray for All, Play for You〜

【日時】　2011年05月05日 13：00開場　13：30開演　16：15終演予定～

　軽井沢大賀ホールがおおくりする東日本大震災被災者支援のチャリティーコンサート
“こどもの日”にちなみ軽井沢町をはじめとする小・中・高校生のみなさんによるコンサートです♪
　
　国内外で活躍の多くの演奏家が演奏したこの軽井沢大賀ホールのステージでの演奏を、一人でも多くの子供たちに体験していただくことが、このホールを寄贈してくださった大賀典雄氏の意思を伝える機会でもあると考えます。こどもたちの日頃の成果をぜひ見に、軽井沢大賀ホールへお越しください！

*当日はエントランスに募金箱を設置し、東日本大震災の被災者の皆様への義援金とさせていただきます。皆様からお預かりした義援金は軽井沢町社会福祉協議会を通じ、日本赤十字社へ送られます。

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和太鼓能「若水」

【日時】　2011年05月07日開場17：00、開演17：30、終演予定19：15～

神の響き、神の舞――
新緑にあふれる「永遠のいのち」。
古典能の中でも「命の力」が強く現れた演目と、和太鼓の響きとのコラボレーション。

佐藤健作：日本中、世界中で数多く公演。霊地・戸隠で磨く圧倒的な響きから「和太鼓に選ばれた男」と称される。
98年　「サッカーワールドカップ・フランス大会閉会式」で大太鼓演奏。
04年　完全ソロ公演「ちはやぶる」。
05年　国立劇場公演「ちはやぶる」再演。
07年　青年版国民栄誉賞「人間力大賞」準グランプリ、並びに参議院議長奨励賞受賞。
08年　和太鼓公演「不二」（埼玉公演）で、和太鼓史上初となる「文化庁主催芸術祭・新人賞」受賞。
10年　ジャズピアニスト前田憲男氏と共演。「世界遺産・宮島（厳島）佐藤健作和太鼓公演」。
11年　酒井はな氏（バレエ）だと津村禮治郎氏プロデュース「文化交流使ロシア公演」。

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小平真司クラリネットリサイタル

【日時】　2011年05月08日開場14：00、開演15：00、終演予定17：00～

稀にしか使用されることのない「バセットクラリネット」を自在に駆使。これまでにない斬新な発想で、バッハの世界を忠実に再現。

小平真司：
1982年長野県佐久市に生まれる。7歳よりピアノ、11歳よりクラリネットを学ぶ。野沢北高等学校卒業後、国立音楽大学入学。在学中、横川晴児氏、武田忠善氏に師事。2004年卒業。バセット・クラリネットを使用した新たなレパートリーを開拓するなど、独自の演奏活動を展開している。また地域ではハンディキャップを持つ人達のアンサンブルの指導にも力を注いでいる。

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